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お知らせ2023.06.07

令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術受賞候補者の推薦について

令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術受賞候補者の推薦について

                     錯体化学会会長 北川 宏

 

文部科学省研究振興局より、下記の通り「文部科学大臣表彰科学技術賞受賞候補者の推薦について」依頼がございました。
錯体化学会では、文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)の被推薦希望を募集いたします。
ご希望の方は、下記の要領で、錯体化学会事務局まで書類一式をご提出下さい。

※推薦数に限りがあるため、理事会にて厳正な審査を行い、被推薦者を決定いたします。

■受付期間
 2023年6月15日(木)まで

■提出書類
(1)履歴書(pdf、形式自由)
(2)研究概要(pdf、A4用紙1枚、形式自由)
(3)代表的論文5報のリスト(pdf)
(4)全発表論文リスト(pdf、形式自由)
事務局宛て( sakutai(at)ims.ac.jp )にメールにて提出してください。

錯体化学会からの推薦の可否は6月20日(火)までにお知らせいたします。
被推薦者となられた方には、文部科学省指定の推薦書類を作成頂きます。

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1.目 的
この表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的としています。

2.対象(文部科学大臣表彰科学技術賞 研究部門)
我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ *

科学技術賞(研究部門)は、科学技術分野において顕著な効果を上げる可能性の高い最近の独創的な研究開発成果に対する表彰を行うものです。

*「我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明」とは
 ・将来、科学技術あるいは社会・経済の進歩・発展に貢献する可能性の高いことが客観的に評価されている、独創性に優れた最近の画期的な研究開発成果
 ・将来、科学技術の発展に貢献する可能性の高いことが客観的に評価されている、独創性に優れた最近の学術研究の成果

なお、日本国籍を有し海外を拠点に研究活動等を行う者も対象に含む。

3.候補者の要件等

<対象となる業績>
・自然科学の分野のほか、人文・社会科学の分野において、将来にわたり、何らかの形で社会・経済や国民生活の向上等への貢献が想定される研究等を対象とします。
・同一人物の2件以上の推薦や、異なる賞・部門への重複推薦はできません。該当する場合は、審査の対象から除外します。
<候補者のグループ>
・1業績につき3名以内としてください。
<候補者の受賞歴>
・同一の業績により、既に国家栄典(叙勲、褒章)を受章又は科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞した者は、表彰対象となりません。

詳細は、下記URLを参照下さい。
【URL】https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/000029536.htm

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