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お知らせ2024.11.14

錯体化学会第75回討論会シンポジウムの募集

錯体化学会第75回討論会シンポジウムの募集


                                        討論会・国際会議運営委員会
                                        委員長 山田 鉄兵

 

錯体化学会第75回討論会(長崎大学)の初日(9/15)の夕方に開催されるシンポジウムの募集を開始いたします。
またあわせて、市民を対象とする公開講座の企画を募集いたします。

【申し込み】シンポジウムの開催を希望される方は、下記「提出項目」を参照の上、メールにて錯体化学会事務局( sakutai(at)ims.ac.jp ) まで企画書をご提出ください。

【締切】2025年2月7日(金)

【シンポジウムの採否】本討論会では6件程度のシンポジウムの開催を予定しています。シンポジウムの採否は、下記の採択基準を元に討論会・国際会議運営委員会で議論した上で3月の理事会にて決定します。
結果は3月中に提案者に通知し、また錯体化学会のウェブサイトに掲載いたします。

【シンポジウムの形式】第75回討論会は対面での開催を予定していますが、シンポジウムの発表についてはハイブリッド形式も可能です。ハイブリッド形式では、会場で対面でのシンポジウムを開催し、一部の講演者が Zoom で発表することを想定しています。発表形式はシンポジウム主催者の裁量で変更も可能なので、ご相談下さい。

【提出項目】(フォーマット自由)
企画書(フォーマット自由)に以下の項目(1)~(5)を記載し、e-mailに添付して錯体化学会事務局までお申し込みください。

(1)英語セッションか日本語セッションか。
   国際化推進の観点から、日本語で開催する場合には日本語使用の意義や重要性等を説明する理由書も提出願います。
(2)主題(英語セッションの場合は英文、日本語セッションの場合は和文)
(3)責任者の氏名と所属(日本語。ただし英語セッションの場合は英語名も付記。)
   連名で応募の際は、メンバー全員のメールアドレスを記入下さい。責任者全員にご連絡いたします。
   注)開催責任者の少なくとも1名は錯体化学会会員であることが必要です。
(4)趣旨説明文(英語セッションは英文。採択後ウェブサイトに掲載します。)
(5)講演予定者リスト(原則として候補者に了承を得てから記載すること。全員を記載する必要はありません。)
   錯体化学会非会員の講演者は、招待(参加登録費無料)といたします。

【シンポジウム採否決定基準】
採否は以下に示す基準で決定致します。

(1) 開催趣旨、計画の具体性、講演者選定の状況、応募分野のバランス(重複を避ける)などを考慮し、討論会・国際会議運営委員会(以下、運営委員会)で決定する。
(2) 討論会の国際化の観点から、日本語開催は25%以下程度に留める。外国人の講演も推奨する。日本語開催の申請については、日本語使用の意義や重要性等を説明する理由書を求める。
(3) 理由書および応募件数に応じて、採否決定前に、日本語開催の申請に対して英語開催への変更を要請する場合がある。
(4) 採否決定は、運営委員全員による企画書の評価に基づいて行い、採択可能件数を越えなくとも基準に満たない提案は不採択とする。
  また、運営委員会より、企画の変更や修正を依頼する場合がある。
(5) シンポジウムとは別枠で、市民を対象とする公開講座を一般会員からも受け付ける。

申込み先: 錯体化学会事務局 (sakutai(at)ims.ac.jp)
問合せ先: 大場 正昭 (03-5841-4346, teppei(at)chem.s.u-tokyo.ac.jp)

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