その他2017.05.10
錯体化学若手の会・関東支部 前期勉強会
東京大学の豊田良順さんから頂きました以下の案内をお知らせいたします。
この度、錯体化学若手の会・関東支部 前期勉強会2017を以下の通り 6/3(土)に、筑波大学 筑波キャンパスで開催いたします。 ※参加者人数把握のため事前申込をお願いしております。(最下記参照) 飛び入り参加も歓迎ですが、ご協力をお願いします。 今回は、5名の講師の先生方にご講演をお願いしております。 ぜひ皆様お誘いあわせの上、つくばまで足を運んできていただきたいと思います。 また当日は、筑波大学の錯体化学系研究室の見学を主とした 研究室ツアーを開催予定です。(希望者のみ) 各研究室の様子を見られる貴重な機会ですのでぜひご参加ください。 よろしくお願い申し上げます。
日時 |
2017年6月3日(土) 10:30-17:00 (受付:10:00~) |
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会場 |
筑波大学 筑波キャンパス 第一エリア1D201教室 (つくばエクスプレス つくば駅からバスで10分程度) http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html |
参加費 |
無料(懇親会費別) |
講師の先生方 講演タイトル (順不同) |
・芳賀 正明 先生(中央大学) 「電子・プロトン・光応答する固体基板上での錯体ナノ積層膜の機能創成」 ・有賀 克彦 先生(物材機構 WPI-MANA) 「分子マシン・ナノカーを操る方法:必要なものは nm サイズのチップか cm サイズ の手か?」 ・栄長 泰明 先生(慶應大学) 「ダイアモンド電極の応用展開」 ・宇部 仁士 先生(東大塩谷研) 「分子の回転運動を見る:トリプチセンを基盤とする金属錯体型ギア分子の開発」 ・塚本 孝政 先生(東工大山元研) 「金属錯体分子の精密設計による新規光機能材料の開拓」 |
17:30からつくば駅近辺で懇親会を開催する予定です。 こちらもぜひご参加下さい。 参加を希望される方は筑波大学 大塩研究室 倉持達司まで、懇親会の出欠とともに 連絡をお願いします。(5/29(月)までにご連絡ください。研究室ごとやグループごとで まとめていただいても構いません。) ぜひ、研究室のメンバーをお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。 問い合わせ先 錯体化学若手の会 関東支部世話人 倉持 達司(筑波大学 大塩研究室) kurmochi(at)dmb.chem.tsukuba.ac.jp