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国内会議2020.06.18

オンライン研究会

立命館大学の越山友美先生から頂きました以下の案内をお知らせいたします。


オンライン研究会
「錯体化学に基づく分子の構造変換設計と機能制御」のご案内

下記の要領にて、オンライン研究会「錯体化学に基づく分子の構造変換設計と機能制御」を開催致します。
皆様の多数のご参加をお待ちしております。

日時 2020年7月10日(金)
場所 オンラインで開催
参加費 無料
参加概要

オンライン研究会の参加登録についてはこちら(pdf)をご覧ください。
講演および視聴方法についてはこちら(pdf)をご覧下さい。

申込方法 参加申込みは締切ました。
下記リンク先にて必要情報をご入力ください。後日、研究会参加のための概要がメールにて配信されます。
申込締切 2020年7月8日(水)
ポスター発表 下記リンク先より要旨の雛形をダウンロードし、必要事項を記入の上、word と pdf ファイルをメールにてお送り下さい。
■要旨の雛形:http://www.sakutai.jp/cms/wp-content/uploads/2020/07/poster-form.docx
■提出先:越山友美(koshi[at]fc.ritsumei.ac.jp)
■提出〆切:7月7日(火)12:00まで
問合せ 立命館大学 越山友美(koshi[at]fc.ritsumei.ac.jp)
九州大学  大場正昭(ohba[at]chem.kyushu-univ.jp)
プログラム

09:30 – 09:35  西原 寛 会長 挨拶

09:35 – 09:40  大場正昭 実行委員長 挨拶

09:40 – 09:45  趣旨説明 越山 友美

09:45 – 10:10  非平面ビルディングブロックからなる分子集合体
         燒山 佑美(大阪大学大学院工学研究科)

10:10 – 10:35  刺激に応答する金属錯体の機能制御
         中井 英隆(近畿大学理工学部応用化学科)

10:35 – 11:00  電子状態インフォマティクスによる機能性分子の探索
         杉本  学(熊本大学大学院先端科学研究部)

【休憩】

11:15 – 11:40  速度論的制御に基づく金属錯体型マクロサイクルの構造変換と
        機能創出
         酒田 陽子(金沢大学理工研究域物質化学系)


11:40 – 12:05  金属錯体ナノ空間における分子捕捉と反応
         松田 亮太郎(名古屋大学大学院工学研究科)

12:05 – 12:30  消光経路のデータベースと機械学習を用いるランタノイド発光
         材料の理解・分子設計
         畑中 美穂(慶應義塾大学理工学部化学科)

【昼休憩】


13:30 – 13:55  3Dドメインスワッピングによる金属タンパク質の超分子創成
         廣田 俊(奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科)

13:55 – 14:20  高分解能電子顕微鏡による配位高分子の形成機構研究
         原野 幸治(東京大学)

14:20 – 14:45  金属錯体ユニットを精密配置したマクロサイクルによる超分子
        構造体の構築と分子捕捉
         中村 貴志(筑波大学数理物質系)

【休憩】

15:00 – 15:15  含窒素グラフェンナノリボン構造を有する Fe/N/C 触媒の
        調製と評価
         松元 香樹(大阪大学大学院工学研究科)

15:15 – 15:30  二次元中空シート型配位高分子の構造と磁気特性の可逆的変換
         芳野 遼(九州大学大学院理学研究院)

15:30 – 15:55  タンパク質金属配位子を利用した反応制御
         藤枝 伸宇(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科)

15:55 – 16:20  ソフトクリスタル特性と希土類錯体の発光
         長谷川 美貴(青山学院大学理工学部)

16:20 – 16:25  閉会の挨拶 林 高史 錯体化学会副会長

【休憩】

16:45 – 18:45  ポスターセッション


主催:分子科学研究所・錯体化学会

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