第43回錯体化学国際会議(ICCC2018)のセッションオーガナイズの受付7月末まで延長！！

東北大学の 山下 正廣先生から頂きました以下の案内をお知らせいたします。

第43回錯体化学国際会議(ICCC2018)のセッションオーガナイズの受付7月末まで延長！！

　第43回錯体化学国際会議(ICCC2018)が2018年7月30日から8月4日まで仙台国際センターで開催されます。この会議はPACIFICHEMと同じように自らがセッションをオーガナイズすることができます。オーガナイザーは最低日本人2名、外国人3名、4ヶ国籍以上のルールです。
6月末までに既に45のセッションの応募を受け付けています。セッションの具体的な名前などは以下のホームページの中のScientific Programから見ることができます。各セッションの最終的な採否の決定は8月初旬におこないます。

http://www.iccc2018.jp/

まだ、余裕がありますので皆様の積極的な応募をお願いします。特に、分析・溶液化学、有機金属関連化学、錯体化学と他の分野との境界領域の分野など、大歓迎です。この国際会議ではこれまで最高の2000名以上の参加を期待しています。

Keynote Speakerは登録料無料で懇親会招待ですし、Invited Speakerは懇親会招待の得点があります。
また、各セッションには組織委員会のほうから財政的な支援をおこなう予定です（金額はまだ未定です）。
セッションの申請の締め切りは2017年７月３１日です。
皆様の積極的な応募をよろしくお願いします。

なお、この国際会議の直前の2018年7月28日から30日まで同じ会場で、第68回錯体化学討論会を開催します。続けて第43回錯体化学国際会議(ICCC2018)に参加される方は、錯体化学討論会の登録代は無料です。

山下正廣
ICCC2018実行委員長