錯体化学会第71回討論会シンポジウムの追加募集
錯体化学会第71回討論会シンポジウムの募集
討論会・国際会議運営委員会
担当理事 越山 友美
担当理事 水田 勉
委員長 大場 正昭
錯体化学会第71回討論会(大阪市立大学・大阪府立大学)のシンポジウムの追加募集をいたします。
現在、機能性分子結晶および光機能性材料関連の分野からの応募がありますので、それら以外からの提案を募集いたします。
あわせて、市民を対象とする公開講座の提案についても同時に受け付けます。
第71回討論会は対面形式で開催予定ですが、シンポジウムの発表はハイブリッド形式も可能とします。
ハイブリッド形式では、対面式の会場でシンポジウムを開催し、一部の講演者がonlineで発表する形式を想定しています。
ハイブリッド形式にする場合は、基本的には Zoom 等で共有した画面をプロジェクターで投影する形になります。
発表形式はシンポジウム主催者の裁量で変更も可能なので、ご相談下さい。
また、状況次第では全てオンライン形式になるの可能性がある旨、ご了承願います。
シンポジウムを企画される方は、以下の項目を添えて錯体化学会事務局 ( sakutai(at)ims.ac.jp ) でお申し込みください。
【申込締切】:2021年2月28日(日)
なお申込みいただいたシンポジウムの採否は、3月の討論会運営委員会にて決定する予定です(件数が多い場合には委員の投票によって決定致します)。
結果は、提案者に通知するとともに、錯体化学会WEBにて掲載させていただきます。
応募方法ならびに採否決定基準は以下の通りです。
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【応募方法】
以下1)~5)を明記した書類を添付し、e-mailにて錯体化学会事務局までお申し込みください。
1)英語セッションとするか、日本語セッションとするか
2)主題(英語セッションの場合は英文、日本語セッションの場合は和文)
3)開催責任者の氏名と所属(日本語。ただし英語セッションの場合は英語名も付記してください。
連名での応募の際は、全員のメールアドレスを付記下さい。責任者全員に連絡を差し上げます。
【注意】錯体化学会の非会員が開催責任者として応募することはできません。
4)趣旨説明文(英語セッションについては英文でお願いします。採択後のWEB掲載に使用します)
5)予定する講演者リスト(全員でなくても良いが、記載する候補者には了承を得て記載することを原則とします)
※本討論会では6件程度のシンポジウムの開催が可能です。
なお、採否は以下に示す基準で決定致します。
【シンポジウム採否決定基準】
(1)開催趣旨、計画の具体性、講演者選定の状況、応募分野のバランス(重複を避ける)などを考慮し、討論会運営委員会で決定する。
(2)討論会の国際化を趣旨とし、日本語開催を25%以下程度に留める。
(3)日本語開催の申請については、日本語使用の意義、重要性等を説明する理由書を求める。
(4)日本語開催の申請については、理由書と応募件数に応じて、採否決定前に英語開催への変更を要請する。
(5)採否決定は、討論会運営委員全員による評価に基づいて行い、採択可能件数を越えなくとも基準に満たない提案は不採択とする。
(6)シンポジウムとは別枠で、市民を対象とする公開講座を一般会員からも受け付ける。
お申し込みは、e-mailでお願いします。
申込み先: 錯体化学会事務局 ( sakutai(at)ims.ac.jp )
問合せ先:
大場 正昭( 092-802-4152, ohba(at)chem.kyushu-univ.jp )