第50回(2023年度)岩谷直治記念賞候補者の推薦について
第50回(2023年度)岩谷直治記念賞候補者の推薦について
錯体化学会会長 北川 宏
公益財団法人 岩谷直治記念財団より下記の通り岩谷直治記念賞の推薦について依頼がございました。
錯体化学会では、被推薦希望を募集いたします。
推薦数が限られていますので、希望者が多数ある場合は、理事会にて審査を行います。
つきましては、推薦をご希望の方は、下記の要領で、錯体化学会事務局まで申請書をお送り下さい。
■提出書類
岩谷直治記念財団所定の申請書に必要事項を記入し、事務局宛てにメールにて提出してください。
https://www.iwatani-foundation.or.jp/common/uploads/8f0c12eb6a76120852503d8225a0a23a80530adf.doc
■受付期間
2023年7月19日(水)まで
審査結果は7月24日(月)までにお知らせいたします。
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公益財団法人 岩谷直治記念財団
財団設立50周年記念 第1回 、第50回(2023年度)
岩谷直治記念賞募集
1.表彰の趣旨
岩谷直治記念賞は、わが国高圧ガス関係諸事業の発展に尽力した岩谷直治氏の業績を記念し、
エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている
業績を表彰することにより、斯界の一層の発展を図り、国民生活の向上に寄与することを目的と
します。
本年11月に岩谷直治記念財団が設立50周年を迎えることを記念して、従来の「一般を対象と
した表彰」に加え、新たに「中小企業を対象とした表彰」を行います。
2.表彰の対象
(1)業績の対象
次の項目に関し優れた技術開発が既に完成し、かつ顕著な産業上の実績があると認めた業績
とします。
①生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な
産業上の実績
②エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
③エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術およびエレクトロニクス新技術
の開発と顕著な産業上の実績
(2)対象者
①一般を対象とした表彰
個人またはグループとし、グループの場合はその代表者を候補者とします。なお、候補者
は必ずしも学会・協会の会員その他機関等の所属員であることを要しません。
②中小企業を対象とした表彰
上記①のうち、資本金3億円以下または従業員300名以下の非上場企業で、グループを
含め上場企業、大企業(資本金3億円超、かつ従業員数300名超)がなく、自ら技術開
発する会社に所属する者とします。
3.表彰の内容
対象者①および②各々2件以内とし、1件について賞状、賞牌および副賞500万円を贈呈します。
詳しくは、岩谷直治記念財団Webサトをご覧ください。
https://www.iwatani-foundation.or.jp/awards/